Profile

山東元樹

中切パークサイドクリニック
院長

平成25年大阪医科薬科大学医学部を卒業。平成27年より、消化器内科を専門とし、名古屋市立西部医療センターに勤務。平成31年には、名古屋記念病院の消化器内視鏡科医長 を務める。令和3年より現クリニック院長就任。

現在の仕事に
ついた経緯

前理事長からクリニックを継承いたしました。
前理事長が大切にしていらっしゃった患者さん一人一人に寄り添った診療を引き継ぎ、地域医療を支えています。

仕事へのこだわり

病気の早期発見・早期治療を心掛けています。
小さな病気のサインも見逃さぬよう、患者さん一人一人の声をしっかりお聞きし、診療を行っています。

そう思えるように
なったきっかけ

クリニック院長に就任する前は、市民病院で急性疾患のみならずがん治療にも注力していました。
その頃の経験で、がんの早期発見・早期治療は患者さんの人生に大きな影響を与えることが身に染みて感じていました。 早期発見や早期治療に繋がると、治療後の患者さんのQOLが維持できたり、早い社会復帰に繋がったり、生命予後も改善します。
また、早期発見・早期治療はがんのみならず、他の病気でも同じことであると考えています。生活習慣病の高血圧や糖尿病も早い発見と治療が重要です。

今後の目標

当院は3科ある複合科クリニックという特徴も活かし、わざわざ遠方の病院に行かなくても一通りの検査ができる設備を導入しています。
また複数の診療科の医師が在籍することで、1つの病気に対しても多角的で総合的な診療ができるので、地域医療を幅広く支えていきたいと考えています。

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。

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