Profile

畑山知輝

PRISM Beauty Clinic
統括院長

開成中学校・高等学校卒業。順天堂大学医学部医学科卒業後、順天堂大学医学部附属順天堂医院で形成外科・ペインクリニックを学ぶ。大手美容外科で院長を歴任し、最終的に都内最大規模の銀座院の院長を務めた。小顔整形部門と脂肪吸引部門で日本一の症例数になったことをきっかけに次のステージとして2024年PRISM Beauty Clinicを開業。2024年の実績は脂肪吸引1600件、糸リフト10500本。

現在の仕事についた経緯

私は幼少期から手先の器用さには自信があり、図工や家庭科の授業はいつも満点で表彰されていました。
高校生になってから自分の見た目が気になり始めました。その時には美容外科や美容皮膚科という領域があることさえ知らず生きてきましたが、医学部に入ってからその領域について詳しく知り、とても興味を持ちました。
自身の器用さと、美に関する興味を直接表現できる仕事が美容外科医という職業であると気づき、この道に進みました。前職の美容クリニックで小顔脂肪吸引と糸リフト症例数が全国1位だったため、小顔に特化した美容クリニックを開業することにしました。

仕事へのこだわり

美容外科はなんといっても症例数がものを言う業界ですので、私は大手美容外科に入職し経験を積みました。大手は全国的な広告で集患ができるので私自身が有名でなかった頃もたくさんの手術をすることができました。器用さを活かし、早くから地方都市の院長になり、その後東京銀座の院長にまで昇進しました。年間3000人もの診療をし、後輩ドクターもたくさん入職してくるため、指導医として数多くの手術を指導してきました。
そして、全国100院中1位の施術数ランキングを取った時に自分のクリニックを作りたいという夢ができました。大手美容外科では、忙しさのあまり1人の患者様と向き合う時間が限られていました。もし自分のクリニックを作るなら、“ひとりひとりの患者様に向き合い、外見も内面も美しくなってもらいたい”と心に決めました。
プリズムに入った光は虹色に広がって輝きます。そんなプリズムのような存在になり、いらっしゃる患者様の美しさを引き出し、輝かせたい。そのような思いからPRISM Beauty Clinicと名付けました。
当院の医療機器・医薬品は全て私が自分の目で見て素晴らしいと思ったものだけを利益を度外視してメニュー化しております。どのメニューをお選びいただいてもご期待以上の成果を出せるようになっております。

そう思えるようになった
きっかけ

当初は目の前の患者様をキレイにすることだけを考えて、がむしゃらに研鑽してきました。自分のできるオペが増えれば増えるほど総合的なご提案ができるようになり、患者様の満足度も上がりました。
患者様をモニター撮影などで長期間追っていると、人生がより豊かになっていくのが見てとれます。自分に自信を持てるようになることで見た目だけじゃなく中身も変わっていくのです。
こんな素晴らしいことは他にないと思いました。そして、美容医療がより多くの人に、手軽に届く時代が来て欲しいと願い、PRISM Beauty Clinicのコンセプトへと繋げております。

今後の目標

現在の夢はPRISM Beauty Clinicにお越しいただく全ての方(患者様・スタッフ・業者様)に幸せになっていただくことです。美容医療というのは日常の幸せのさらに上の幸せを求めるものだと思います。私が責任を持って皆様の人生を輝かせます。
特に、顔の脂肪吸引と糸リフトでは日本一の満足度を誇るドクターになり続けたいと考えています。そして今後はより多くの方にお越しいただくために都心への展開を考えております。
PRISM Beauty Clinicの考えを日本全国に波及することを最終目標としております。

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。

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