私は10代の頃にスポーツでケガや慢性痛を経験しました。いろいろな治療を受ける中で人体の仕組みに興味が湧き、予防医学や健康分野の知識を学んだりしました。
それでやがて、カイロプラクティックや遠隔治療の施術により慢性痛が治まったことに刺激され、自分も誰かの慢性痛を改善する役に立ちたいと思うようになりました。国家資格の取得と大手整体サロンや整形外科での臨床経験を積み、2022年に「慢性痛治療院ARAI」をオープンしました。
Profile
荒井裕太
慢性痛治療院ARAI
院長
【略歴】
大学在学中、専門人材育成スクールにて手技療法を中心とした予防医学を学ぶ。
大手整体会社に入社、店長・技術指導員などを歴任。
会社の推薦で、並行して整形外科・整骨院にて非常勤勤務、重症度の高い患者様を担当。
退社後当院開院。
【資格】
柔道整復師国家資格
IHTAホリスティック医学認定資格
【実績】
大手整体サロンで10年以上の施術経験(30,000人以上)。
接骨院、整形外科での臨床経験。
大学での筋肉、骨格、神経の解剖実習研究。
現在の仕事についた経緯
仕事へのこだわり
常に自分の成長にこだわっています。
それは、治療に対してや技術・知識の伝え方、働く仲間に対してや症状がある方への発信の仕方、個人事業の取り組みなど様々ですが、常に自分にとってベストな環境に身を投じて、必ず良い経験ができるように心がけています。時には自分のキャパを少し超える挑戦をすることもあります。
ただ無理をしすぎると自分を見失うので、そこのバランス感覚もまた大事かと思います。自分の場合は急ぎすぎることを抑える方に気をつかうよう心がけています。
そう思えるようになった
きっかけ
自分の治療技術や臨床経験を積んでいないと患者様を施術しても良くならないような経験がありましたし、一緒に働く仲間に対しても多くを求めたりして信用を失った経験もありました。やる気が空回りしている状態です。
それではいけないと思い、まずは自分が成長することに集中しました。確実に治療技術や臨床経験、知識を得て、患者様からの信頼を得られるようになり、行動と言動が伴うことで周りの仲間からの信頼も得られるようになった経験が今の仕事のスタイルになっているかと思います。
それではいけないと思い、まずは自分が成長することに集中しました。確実に治療技術や臨床経験、知識を得て、患者様からの信頼を得られるようになり、行動と言動が伴うことで周りの仲間からの信頼も得られるようになった経験が今の仕事のスタイルになっているかと思います。
今後の目標
あまり目標は決めないようにしています。やはりやる気が空回りしてしまうためです。
ただ多くの方のお役に立てるよう日々成長していこうと思っています。
ただ多くの方のお役に立てるよう日々成長していこうと思っています。
※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。