Profile

与那覇靖

医療法人社団宇良々舎 URARAクリニック
統括院長

平成4年浜松医科大学卒業後、名古屋市内の研修病院へ勤務。名古屋大学医学部附属病院勤務を経て、平成10年医療法人尚徳会ヨナハ総合病院理事長となる。その後院長も兼務し17年間勤務。平成27年医療法人尚豊会理事長となる。令和4年10月ヘルステック銀座クリニック院長となり、現在に至る。

現在の仕事についた経緯

これまで、父が設立した医療法人を引き継ぎ、内科医として地域の医療に尽力してきました。しかし、法人の未来と新しい時代の医療の方向性を模索する中で、更なる知見と現代の医療ニーズに応えるため、活動の場を東京に移すことを決意しました。
この新たなステップとして、今後の成長が期待される医療痩身分野を選択し、その道を積極的に追求していくことを決めました。

仕事へのこだわり

学生時代から、病院見学に積極的に参加し、一般診療はもちろんのこと、訪問診療にも同行することで、地域医療における重要な役割について深く学びました。
医師免許を取得した後、病院や診療所での勤務を通じて、循環器専門の道を選びました。多岐にわたる経験の中で、特に患者さんとの関わり方について深く考える機会が多くありました。

私が特に意識してきたのは、患者さんに対して「No」という返答をする医療の風土に疑問を持つことでした。
医療従事者の中には、自分たちの方が立ち位置が上、患者さんとの立ち位置が違うと誤った認識をしている方がいます。患者さんは困難を抱えて来院されるのに、それに対して否定的な答えを返すことは、あまりにも理不尽ではないかと感じていました。
私が理事長を務める病院では、この点を重視し、職員に対して常に患者さんの立場に立った医療を提供するよう指導してきました。
私は、ホスピタリティを医療従事者にとって最も重要な心構えと捉えています。患者さん一人ひとりの声に耳を傾け、寄り添うことで、より良い医療サービスを提供することが、私たちの使命だと信じています。

そう思えるようになった
きっかけ

医療もサービスであるという認識の中で、私はある本に出会いました。それは林田正光氏の著書「リッツカールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと」です。
この本を読んで、私たちが追求すべき医療の理想を見出しました。早速、林田氏に連絡を取り、私たちの病院での講演会の開催に至りました。
この講演会をきっかけに、病院内でホスピタリティ委員会を設立し、共に医療サービスの改革に取り組みました。この経験は、私のホスピタリティに対する考え方の基盤を形成しています。患者さんへの深い理解と配慮を基にした、より質の高い医療サービスを提供するための原点となったのです。

今後の目標

この業界に入ってから私が一番強く感じていることは、「痩身を望む女性は尽きることがない」という事実です。
これは、将来的にも成長を続ける市場の規模の大きさを示しています。この市場において、私は「真の医療痩身」の構築を目指すという強い目標を持っています。
私が理想とする医療痩身は、単に体重を減らすだけのものではありません。それは、お客様個々に寄り添い、科学的な根拠に基づいた適切な方法で、お客様の望みを実現することを意味します。
私たちの目標は、美と健康を両立した医療痩身を実現し、当法人の理念を広く伝え、共有していくことです。

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。

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