東京医科歯科大学を卒業後、臨床でのスキルを磨きたく、大手医療法人の赤羽歯科に入職させて頂きました。そこで、院長をはじめ、先輩ドクター、歯科衛生士、他医局のドクター、事務長、患者さん全てにおいて良き出会いがあり、今の自分を形成してくれました。
当時の直属の上司である院長の紹介で、スーパーペリオ塾という講習会に参加し、自身が求める歯科医師像がようやく見えてきたと思いました。
現在は患者さんのために、歯を残し、真の歯科医師となれるように、府中という街で開業し、常に本気で歯科医業を行っております。
Profile
武田勇輝
TakeDaデンタルクリニック府中
院長
東京医科歯科大学卒業後、都内、埼玉に分院を展開する医療法人社団歯友会・赤羽歯科にて8年間勤務医として勤める。2022年7月よりTakeDaデンタルクリニック府中の院長となる。
現在の仕事についた経緯
仕事へのこだわり
この歯科業界は、歯を抜かずに歯周組織再生療法を行うということはマイノリティーなこととなっているように感じます。保険診療でも手を抜くことは当たり前で、ましてや自由診療がその延長となっているように感じます。
私は、どんな患者さんにも歯科の本質を理解してもらえるように説明をし、治療を行います。そして、求めてきた治療だけではなく、その患者さんのためを思って、歯科教育を含めて指導していきます。
自分がされたいような理想的な治療を患者さんに提供できるように、研鑽を積み、常にチャレンジすることを忘れずに、あきらめない治療を行っていくつもりです。
歯を一本でも多く残せるように、少しでも削らずに美しい補綴物となるように、注力していきます。
そう思えるようになった
きっかけ
他のドクターや、過去に受けた治療跡を見ていると、なんでこういう治療になっているのだろうかと常に考えます。
患者さんの背景を探りつつ、理想的な治療にならなかった訳を探ります。
常に患者さんに真剣に向き合っていると、上記のような思いに駆られ、真摯に患者さんに向き合うような歯科医師でありたいと思うようになりました。
患者さんの背景を探りつつ、理想的な治療にならなかった訳を探ります。
常に患者さんに真剣に向き合っていると、上記のような思いに駆られ、真摯に患者さんに向き合うような歯科医師でありたいと思うようになりました。
今後の目標
今は自分が成長すること、目の前の患者さんに本気になることで精一杯です。
ただ、自分の通ってきた道を他者に伝えられるような大きい歯科医師になることが目標です。
伝えられるようなことを常にまとめながら、目の前の患者さんを幸せにできるといいなと思っています。
ただ、自分の通ってきた道を他者に伝えられるような大きい歯科医師になることが目標です。
伝えられるようなことを常にまとめながら、目の前の患者さんを幸せにできるといいなと思っています。
※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。