もともと建築会社の3代目となる予定で育てられ、周りからもそう思われて来ました。
父とケンカしたことにより、岡田建設株式会社に恥じないような職業とならなければならないと勝手に思い、医者か弁護士になろうと思いました。
その結果、医師の方が命にまっすぐに生きられると思ったので、医師になろうと思いました。
Profile
岡田恭典
ビア ジェネラル クリニック
院長
法政大学工学部建築学科中退。フリーターを経て、富山大学医学部医学科入学。在学中は、サッカー部に所属しながら、脳神経外科に興味を持ち、マイクロ技術など積極的に学んだ。卒業後、同大学附属病院研修医として勤務し、その間に富山赤十字病院、済生会富山病院、熊本赤十字病院など他施設で研修を積んだ。その後、埼玉医科大学附属病院形成外科入局。入局後、国保旭中央病院、東京大学附属病院形成外科を勤務経験を積み、2023年埼玉大学医科大学附属病院形成外科を退局。ビアジェネラルクリニック院長となる。
現在の仕事に
ついた経緯
仕事へのこだわり
一般的、大多数の意見、などはあまり気にせず、自分の信念に従って、いいもの、いいことを追求しようと思っています。
ただし、医学とは、今まで多くの方々の多大な功績や努力の賜物であり、大多数の意見やエビデンスなどが重要であることは間違いありません。
感情を大切に、一方で冷静な判断はいつも心がけていますが、難しいです。
そう思えるように
なったきっかけ
諦めない事、続ける事、辞めない事、日々の生活を続ける事が重要だと感じるからこそです。
私自身、過去に苦しい時期があり、当時、実家を出てその日暮らしの生活を続けていました。しかし、そんな状況でも諦めずに目標に向かってやり続け、医者になる事が出来ました。
つまり、諦めないで成功までたどり着く事が大事。どんなに周りに馬鹿にされても結果が出た瞬間、それは成功者です。
経済的な要因や周りからの影響もあるかもしれませんが、結局諦める決断をしているのは自分自身です。自分の一番の理解者は自分だからこそ、成功に向かって継続し自分を肯定すること。この経験があったからこそ今の考えに至っています。
私自身、過去に苦しい時期があり、当時、実家を出てその日暮らしの生活を続けていました。しかし、そんな状況でも諦めずに目標に向かってやり続け、医者になる事が出来ました。
つまり、諦めないで成功までたどり着く事が大事。どんなに周りに馬鹿にされても結果が出た瞬間、それは成功者です。
経済的な要因や周りからの影響もあるかもしれませんが、結局諦める決断をしているのは自分自身です。自分の一番の理解者は自分だからこそ、成功に向かって継続し自分を肯定すること。この経験があったからこそ今の考えに至っています。
今後の目標
心豊かな人々が増えて欲しいです。その為に自分自身が豊かな心を持ち、それを出来る限りの人達に伝えたいと思っています。
私と関わってくださる方々に対して「やっぱ岡田って良いよな」「いいじゃんいいじゃん」と言っていただけるような自分でいたいです。
そして「先生に出会えてよかった」「先生がいてくれてよかった」と思っていただける人を増やす事が目標です。そうする事で一隅を照らす事が出来ると考えております。
私と関わってくださる方々に対して「やっぱ岡田って良いよな」「いいじゃんいいじゃん」と言っていただけるような自分でいたいです。
そして「先生に出会えてよかった」「先生がいてくれてよかった」と思っていただける人を増やす事が目標です。そうする事で一隅を照らす事が出来ると考えております。
※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。