専業農家の次男として生まれ、祖母から「跡継ぎではないので独立して生活を営むこととなる。何になるのか。」と幼稚園入園前に問われました。
思いつく数少ない職業の中で、けがや病気で自分がよくお世話になっていた医師という職がただただ良いと思ったことから志しました。
Profile
大植睦
医療法人大植会 葛城病院
理事長
大阪医科大学医学部医学科卒業。卒業後、同大学付属病院整形外科学教室入局。大学病院で研修ののち、市立枚方市民病院、済生会茨木病院、高槻赤十字病院など関連病院にて8年間勤務医として勤務。その後大学院生として母校に戻っていた最中、平成11年5月、医療法人大植会 葛城病院の病院長として赴任。平成20年9月からは医療法人大植会 理事長兼務、平成28年1月からは理事長ならびに脊椎外科センター長となり現在に至る。
現在の仕事についた
経緯
仕事へのこだわり
1.仕事を楽しむ
〝楽しむ〟は単に当てはまる単語が思いつかないため使っています。ただただ自分が出来ることに没頭でき、精神的にも安定するためです。
2.仕事に対しての取り組みは常に真摯に変化なく行う
勤務医の時は適当にサボりながら仕事をしていたのに、開業など自分が独立したときにはうって変わって熱心に仕事をする人をみて、自分はどのような立場でも仕事に対する心構えは変えたくないと思っています。また1.の考えに反するからかもしれません。
今後の目標
常に患者に最適な医療を提供できるようにすることです。
個人的には常に最新の医療を学び、次世代のスタッフたちと共に病院に定着させることを目標としています。
個人的には常に最新の医療を学び、次世代のスタッフたちと共に病院に定着させることを目標としています。
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