Profile

石黒和守

医療法人充和会 石黒皮膚科クリニック
院長

1986年 福井医科大学卒業。
1990年 福井医科大学大学院修了、医学博士号(甲1号)取得。福井医科大学皮膚科学講座助手就任、皮膚科専門医取得。
1991年 福井医科大学皮膚科学講座講師就任。
1997年 福井医科大学皮膚科副科長就任。
2001年 丸尾皮膚科クリニック副院長就任。
2002年 石黒皮膚科クリニック院長就任。
役職:日本皮膚科学会代議員、日本発汗学会評議員、福井県皮膚科医会会長、臨床皮膚科医会福井県支部長。

現在の仕事についた経緯

幼少時からアトピー性皮膚炎に悩まされ、皮膚科医を目指しました。
アトピー性皮膚炎の痒みがわかる医者になり、患者さんと気持ちが共有でき、患者さんの心の串を取れるような診療を目指して現在の仕事に就きました。

仕事へのこだわり

医師になった頃には、教科書では発汗はアトピー性皮膚炎の増悪因子とされ、患者さんに汗をかかないように指導していました。しかし自分自身の経験から、汗は増悪因子ですが、発汗は寧ろ軽快因子と考えていて、サウナやヨガで発汗すると自分自身の肌が良くなったので、汗と発汗の違いがガイドラインに明記されることが夢となりました。
学会などで発信していたところ、その夢は叶いました。今後も夢を言葉にして夢の実現に精進していきたいと思います。

そう思えるようになった
きっかけ

恩師の先生が癌になられ、その後を引き継がせて頂きました。
今年は同級生が3人も急死しました。人生何があるかわかりません。毎日健康で暮らせることに感謝して、患者さんの一言に励まされながら診療を続けていきたいと思います。

今後の目標

休診日に老人施設に往診に行き、なかなか受診出来ない患者さんを診察し地域医療に貢献していきたいと思います。
また、恩師の先生の追悼テニス大会で繋がれた素敵なご縁を大切に継続していきます。
アトピー性皮膚炎の自分自身の一生を振り返って本を出版して、アトピー性皮膚炎の患者さんの役に立てれば幸いです。

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。

Archive