Profile

市川雄大

宮崎台おとなこども矯正歯科
院長

2007年3月 昭和大学 歯学部卒業
2008年4月 昭和大学歯科矯正学講座 入局
2012年3月 同大学大学院卒業 博士号取得
2013年4月 昭和大学歯科矯正学講座 助教
2015年4月 昭和大学歯科矯正学講座 歯科矯正学講座 普通研究生
2021年6月 宮崎台おとなこども矯正歯科 開院 研究業績多数

現在の仕事についた
経緯

歯科医を志したのは、祖母のひと言がきっかけでした。実は学生時代、目指していたのは医学部。それが叶わず、浪人をするか、留学するかというタイミングで家族会議が開かれ、そこで祖母が「敷かれたレールに乗るのもいいんじゃないか」とアドバイスをくれたのです。
というのも、そのとき歯学部には受かっていたものですから、そのまま歯学部に進むのも選択肢としては正解なのかなと…。小さい頃から、おばあちゃん子だったので言葉に重みを感じたのかもしれません。
人を助けたい、役に立ちたいという思いから医師を目指していたので、歯科医でもそれを全うすることができると感じたこともひとつあったと思います。

仕事へのこだわり

誰しもが気持ちよく仕事をして、プライベートを過ごせることを望みます。そのためには何をすべきなのか?ということを常に考えて行動しています。
一人で行っている仕事ではないので、人間関係、最新の技術、患者さん目線などなど考える項目は多岐にわたります。そのためには、座右の銘でもある“初志貫徹”、“継続は力なり”はとても大切にしています。
特に、「患者さんとのコミュニケーションを大切にすること」「丁寧な診療」「分かりやすい説明」「日々進歩する技術・機器の導入」これらのポリシーを当院では心がけ、携わる人の笑顔をより美しくするお手伝いができればと思っています。私も含めスタッフ全員が、いきいきと歯科医療に取り組む所存です。

そう思えるようになった
きっかけ

『笑顔は人生のスタイルを作る表現』『気持ちいい笑顔ほど魅力的なもの』『笑う門には福来る』『幸せと笑顔は連鎖する』などと言われるように、笑顔は人生を豊かにするものです。
矯正治療後の患者さんの心からの笑顔を見たときに、「矯正歯科は患者さんの人生を変えることが出来る」と矯正治療に大きな意義を感じました。
自分の口元に自身を持ち、満面の笑みを見せるということは、人生全体に影響を及ぼすため、大変意義深い仕事だと誇りに思っております。

今後の目標

近年の審美的⻭科治療の進歩には⽬を⾒張るものがあります。治療の⼿技やマテリアルはまさに⽇進⽉歩であり、デジタル化によって今後さらにその度合いは加速していくことになるでしょう。
その技術を学び、さらには正しく患者さんに提供することが今後の目標です。

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。

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