母方の家族が病院を営んでおり、小さい頃から医療従事者を身近に感じていました。ある時祖母が、なんの気無しに言った「貴方は歯医者になりなさい」という言葉をきっかけに、“歯科とは”と考えるようになりました。
人にとって食事が健康の入口であり、また歯やその周りの筋肉・神経などが身体全体の健康に大きく影響を及ぼすことを知りました。
歯科医師というのは一見分かりにくいですが、口から人の健康を守る物凄く重要な仕事なのではないかと考え、この道に進みました。
Profile
川添升央奈
人形町駅前クロス歯科・矯正歯科
院長
2018年、日本大学歯学部卒業。都内外歯科医院非常勤勤務や医療法人社団育芯会勤務医を4年間務め、2023年7月に同法人の人形町駅前クロス歯科・矯正歯科の分院長に就任し、現在に至る。
現在の仕事についた経緯
仕事へのこだわり
患者さんにより多くの選択肢をご提案し、治療の幅を広げられるように日々努力しています。また、患者さんの要望に最も近い最善の治療法を提供できるように努めています。
そして、治療のレベルアップのために知識を増やすだけでなく、技術向上のために毎回の治療での試行錯誤を欠かさぬよう心掛けています。
当院では歯科恐怖症や嘔吐反射のある患者さんなどのために、笑気、静脈鎮静、全身麻酔まで揃え、より多くの患者さんに安心して治療を受けていただけるよう工夫をしています。
また、患者さんがより安心して治療が受けられるように、患者さんの立場を常に考えながら治療をしています。
患者さんの悩みに対して「しょうがない」と言ったり、様子を見たりするだけで終わらせず、できるだけ解決できるように知識を増やしたり、患者さんの気持ちを聞いたりして、諦めずに治療にあたり、よく患者さんと会話するようにしています。
そう思えるようになった
きっかけ
患者さんと会話をしていると、“実はこう思っていた”、“実はちょっとここが気になっている”など、話せば話すほど本心が出てくるようになります。そのため、話しやすいと思っていただけるような雰囲気作りを大切にしています。
患者さんの立場に立ってみると、治療中に気になることは沢山あるだろうなと思います。そういったことを一つ一つ汲み取り、なるべく気をつけるだけでも患者さんが心地良く治療を受けられるのではないかと考えました。
患者さんから「根気良くやってくれて有難う」と言われ、とても嬉しかった経験があります。
患者さんの立場に立ってみると、治療中に気になることは沢山あるだろうなと思います。そういったことを一つ一つ汲み取り、なるべく気をつけるだけでも患者さんが心地良く治療を受けられるのではないかと考えました。
患者さんから「根気良くやってくれて有難う」と言われ、とても嬉しかった経験があります。
今後の目標
今後も治療のレベルアップに尽力していきます。
そして、自分が正しい知識や技術を身につけ、下の子たちに教えられるようになれたらいいなと思っています。
また今後も、患者さんに対して「自分が治療してよかった」と思える医療の提供をしていきたいです。
そして、自分が正しい知識や技術を身につけ、下の子たちに教えられるようになれたらいいなと思っています。
また今後も、患者さんに対して「自分が治療してよかった」と思える医療の提供をしていきたいです。
※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。